UNV(UN Volunteer)の契約終了日から大学院開始まで数ヶ月間あるため何かしたいと国内外の短期ポジションをいくつか受けました。
そのなかでいずれも合格はしていないの(不合格/面接辞退)ですがいくつかUNVポジションも受けたので時系列をシェアしたいと思います。
ポジションはいずれもUN Volunteerのポータルを通じて応募しました。
1)UNFPA 日本人限定 某ポジション (面接辞退)
勤務開始日:6月頃
応募日:4月末頃
ショートリストの連絡: 5月中旬(応募日から約4週間後)
提示された面接日: ショートリスト連絡から4日後(金曜に連絡、月曜日が面接日)
不合格連絡: 7月中旬
内容的にめちゃめちゃ関心があるも、応募から1ヶ月経っており他の組織で働くことが決まっていたため面接辞退。
コンピテンシーベースドインタビュー練習のために面接だけ受けたい気持ちもあったが、スケジュール的に準備期間が全くとれなかったため事情を話して辞退。
ショートリスト要因分析: 日本人限定ポジションかつ私が過去やってきた経歴とポジションの要件がハマっていたので応募時点から自信があった。他のいろんな要因からも辞退したが、かなり関心があったポジション。ショートリストされたことは自信に繋がった。
2) OHCHR 某ポジション (不合格)
勤務開始日:5月頃
応募日: 3月末
不合格連絡:7月上旬
合格したUNV以外のポジションとして初めて受けたのがこのポジションで、応募してから数週間連絡がこなかったので落ちたと思っていましたが、応募してから3ヶ月以上経って不合格連絡が来たことに驚きました。わざわざ連絡来るんだ&今更連絡来るんだ、と。
不合格要因自己分析としては、全世界(国籍限定なし)ポジションであり、職歴など求められていることが私の経歴とずれていたこと。
プロセスが遅いことで悪名高いUNの採用システム(結果の通知が来ないということもよく耳にする)ですが、私が受けたポジションはいずれも一般企業等を比べたら驚きの遅さではあるものの一応不合格の連絡はきました。
誰かの何かしらの参考になればと思い経験をシェアしてみました!